■日時
2020年3月8日(日)
10:00〜16:20
(受付開始 9:30〜)
■場所
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
<東京都千代田区神田駿河台4-6>
■講師
【講演1】 新井 嘉則 先生
【講演2】 北道 敏行 先生
【講演3】 加藤 正治 先生
【講演4】 千葉 豊和 先生
【講演1】デジタル・デンティストリーの目指すべきもの
3次元画像診断を可能にした“小照射野・高画像力歯科用
コーンビームCT”が薬事承認を受けて20周年を迎えることが
できました。
今後、これらのデジタル機器のデータの互換性、操作性が
飛躍的に進歩し、最善の治療が確実に受けられるようになれば、
患者さんにとってまさに福音となることでしょう。
【講演2】Digital Dentistry Now and Then!
各社がCT,CAD/CAM、IOS(口腔内スキャナー)を開発し、
その連動が開始された。
今回はMORITA社が展開するデジタルデンティストリーと
構成される最先端歯科医療機器について実際の一般開業医の
歯科診療における優位点はどこにあるのか?価格だけでは
知りえない、その歯科診療パフォーマンスについてお話したい。
【講演3】IOSの導入とCAD/CAMの運用
IOSがオープンシステムとして普及し始めたいま、IOSの導入は、
これまでのsingle-visitのシステムとは全く異次元で診療室に
デジタルの恩恵をもたらします。本セッションでは、IOSが治療効率、
ケア効率、経営効率など多くの好循環をもたらすために必要な
診療体制、具体的な臨床テクニック、そしてラボとの連携について、
ジルコニア症例を中心に解説いたします。
【講演4】デジタルデンティストリーの進化による活用方法の変化
本講演では現状アナログ印象でしか出来ない事、デジタル印象でしか
出来ない事にフォーカスを当て、IOSを中心としたワークフローの出現
による衛生士、歯科技工士の働き方の変化、また導入に伴うトレーニングの
必要性を当院にて導入しているTrios3とDentalSystemを用いて
日常臨床への使い方と、現状の限界点をケースの中から紹介すると共に
導入のポイントやメリット、デメリットをお話しさせて頂く。
■定員
150名
■受講料(税込)
モリタ友の会 会員(本人):6,600円
モリタ友の会 スタッフ(院長が一般会員):9,900円
未入会:15,400円
コ・デンタル(DH・DT):4,400円
※昼食を含みます。
株式会社モリタ
TEL 03-3834-6164 FAX 03-3834-4076