周術期における歯科医師の役割
〜多職種連携、病診連携へ一歩踏み出したい方へ〜

■日時
2019年9月1(日)
13:00〜16:00

■場所
秋葉原UDX ギャラリーネクスト NEXT1
《東京都千代田区外神田4-14-1》

■講師
栗田 治 先生

セミナー解説

がん患者等の周術期において、口腔機能管理の
広く臨床で行われるようになりました。

がん等の周術期においては、麻酔や手術に関連した
合併症の減少や軽減、菌血症の減少、発熱や入院期間の短縮、
医療費の削減などの効果が報告されています。

口腔は栄養摂取に重要な器官であり、周術期に口腔機能を
管理することにより、栄養や免疫状態の維持回復に対する効果も
期待できます。

では、実際にどの様に行っているのでしょうか?
周術期管理を行う上で重要なエビデンスを紹介するとともに、
実際の管理の方法についてお話しします。

定員・対象・参加費

■定員
100名

■受講料(税込)
モリタ友の会  会員(本人) 3,240円
          スタッフ    6,480円
未入会             17,280円

主催者

株式会社モリタ
TEL 0120-988-291  FAX 0120-988-520